今年のJB生野銀山湖シリーズは4月・5月・9月・10月の試合
スケジュールと楽しみです。
昨日の河口湖戦で、JBマスターズシリーズA・O・Yを南一貴氏
が獲得!同年代で共にトーナメントの世界で切磋琢磨し、JBの
第一線で勝負し続け、ついにビッグタイトルを手にした男、
今回ばかりは祝福!してあげねば!快挙に驚きました。
本当におめでとう!!!
減水ほとんどしていない状況。
今回メイン使用のタックルは、メタルジグタックル3本、
ラインは全てスーパーストロングPEエックス8の1.5号と
リーダはショックリーダースムーズロックプラスの12lbの
セット。メタルジグのウェイトは3/8oz・1/2oz・5/8ozを
水深・タイミングに合わせて使い分け。
ベイトが周り生命感あるエリアは一カ所程度と、その他例年の
メタルジグのアプロートでは各エリア反応もなく、例年秋には
ない厳しい状況。ボトムの水温は安定している状況ですが。
湖西の師範の手に掛かればこのように綺麗に仕上がります。感謝。
久々の試合で火を噴くことをお祈りし。
前回7月の試合でメタル用ブラックレーベルの6101MLFB
の3番ガイドが欠落、メタルは激しいアクションで負担ある使い
方をしているのでやむなし。メタルはもう少し短いロッドが理想
なのですが。湖西の師範宅にて只今修理いただいております。
今回の試合は、下流域をメインエリアとし、岩盤エリアのカバースキャット
3.5inパターン(ソラロームエクスレッド20lb使用)と、ベイトが絡む
ミドルディープフラットエリアのメタルジグ1/2oz(スーパーストロング
PE・X8・1.5号+ショックリーダースムーズロックプラス12lb)を
メインに、前夜までの雨が影響するローライトの朝の時間帯はスイムジグも
交えて攻めるも、ノーバイトの時間帯が続き、メタルジグにてニゴ1本で
終了となりました。
優勝は下流域の垂直岩盤に付く魚をライブサイト、サカマタ5in
のスイミングで3本=3407g、2位も下流域、岬エリア3〜4m
の回遊魚をライブサイトと目視で2本=2234g、3〜5位は1.5
キロフィッシュ各1本、上流域での見えバススピナベ食わせ、
ネスト狙い等、50名参加、ウェイイン24名と釣れる大会も苦戦。
次回9月の最終戦でバスプロ選手権の権利を取らねばと後がない
状況です。踏ん張って結果が出せるか!?
スポーニングシーズン中の開催となった第2戦、今回は中流域の岬が
絡むエリアのミドルレンジをメインに、ソラロームエクスレッド20
lbを使用したカバースキャット3.5をメインに展開もノーバイト
にて終了。魚が通る場所と考え何度と入り直すもバイトはなく、いつ
もながら厳しい試合となりました。47名参加、ウェイイン13名と
全体的には釣れており、優勝は3本=3175gの上流域のネストサイト、
2位=2本で2043g、3位も2本=2028gとネストサイトと
ライブスコープフィッシュといった結果に。水温18度、満水でカバー
も多く、今回作戦プランが甘かったです。次戦で巻き返さねば!
ガーミンのGPSMAPXSVの配線2カ所で使う予備のヒューズを
ホームセンターで入手しておきました。
(写真:師範ラインより拝借)
我が師範が、5,6キロフィッシュをサイトでキャッチの速報が!お見事!
自己記録更新フィッシュと祝!ああ、滋賀が恋しいです。
参加48名、ウェイインは3名とかなり厳しい状況となり、優勝は
1本=2756g最上流エリアでのチャターベイトのようです。
2位は1本=1385g、3位で1本=1249g。
我がおじさん仲間達も全滅。私は今回はスケジュールの都合で参戦
できずと、この悔しさを第2戦で晴らせるように頑張ります。